2010年2月5日金曜日
日米対抗ローラーゲーム
異常に好きだったのだ日米対抗ローラーゲーム。
試合開始と共に土井まさるが
「1番リッキー遠藤、2番ボビー加藤、3番〜〜〜」
と選手を読み上げていく。
もう既に子供は大興奮である!。。あ!女子が先か。
とにかく、なぜ常にダブルジャマーにしないのかとか、
なぜわざわざ、敵によけられやすい、ヒップアタックを
やるのか?なぜダイナマイト森はハリケーン殺法を毎回
使わないのか?なぜ森は突然止めてしまったのか?
なぜ東京ボンバーズにはプロレスラーのような
マネージャーがいないのか?
なぜ河野はマネージャーに転向して
ビンゴをパーカーにやりまくらないのか?とか
子供なりに色々考えていたのである。
大人同士の約束事があるなんてわからないからね。
そして、ローラースケートを買い、団地の周りの
私有道路でローラーゲームをやるのだ。
ジャマーで出て1周回って皆を追い越すのってかなり大変なんだ
やっぱプロは凄いんだ。。
というようなことを、学習するのである。笑
初期は大体シカゴホークス、デトロイトデビルズ、
ニューヨークチーフスの3チームとボンバーズの
試合だった気がする、後にボルチモアキャッツとか
テキサスアウトローズなどが出て来た。
シカゴベアーズの、インディアンパーカーこと
ジョンパーカーはかなりな悪人で、憎んでいたなあ
チーフスにもロニーレインズっていう悪役がいたのだが
あとになって、悪役マネージャー、クレイジー・グッチと
仲違いし、T-Birdに入ったのだ。今で言う少年ジャンプ的な筋書き
に子供達は大喜びした。。
そういえば当時、コリーンをファラのような感じで見ていたが
今見ると。◯| ̄|_
ちなみに、コリーンとロニーレインズは結婚したらしい。
ちょっとビックリだ。
下の写真、東京ボンバーズ、LAサンダーバード、
シカゴホークス(Northern Hawks)
全然、わからない人は全くわからないネタでごめんなさいね。
でも、ユニフォームかわいいから。。
ファッションのカテゴリーにしておく。
そういえば、アロハ・リンダってのがいたな。。笑