2010年5月14日金曜日

木の上にある家




子供の頃、憧れたのである。木の家
何とかっていう本があって・・木の上に基地みたいな
自分の部屋を作るやつ。
内容もよかったが、私はその挿絵画家が好きだった
何冊か出していたが、名前を覚えていない
当時流行った、描き込み系なかんじ
伊坂芳太郎をもっとグニュッと太くしたタッチ。
・・・何とか、かおる・・・みたいな名前だったような
まあ、とにかく毎日紙に大きな木の絵を描いて
部屋割りを延々していた。
河野がベリーズで撮った写真もよかったなあ。

まあでもこの写真の方が子供の頃のイメージに近い
ホントは洞の中に住まないとダメだ。千年杉系のヤツとか
屋久島に生まれたら住んでたね。

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