2010年4月2日金曜日

iPhoneアプリ、服飾デザイナー的使い方




iPhoneアプリ続き、服飾デザイナー的使い方。Binduの場合
Sketch BookとmyPantone,WhatTheFontについて



myPANTONEはまあパントンである。写真を読み込むと、
使っている色を表示タッチして拡大した部分の色も表示してくれる。
チャートから選んで、普通の使い方も出来る色を探すのは便利だ。
但し当然、紙とは色が違っている。うちは、離れている場所に
いるときなどに、片方がiPhoneのパントン上で、この色などと
言って指示、もう片方はそれを見て、紙や生地と合わせる
バックリだがガイドが何も無いよりはイイ。
パントンに関しては別の便利な使い方もしているが
それはまた別の機会に紹介する




WhatThFontはアプリを立ち上げ調べたいフォントが
印刷されている雑誌や広告などを写真に撮りフォント部分だけを
選択すると写真のフォントの一つ一つについてアルファベットを
当てはめ間違いないか聞いてくる。間違ってれば削除か
差し替えをし決定。そうするとフォントの名前を調べてくれる
例えばRの斜め部分はラウンドしているが太さは均等で、さらに
小文字のaの形は云々みたいな平凡だが微妙な違いのフォントを
探すのには便利だと思う



SketchBookは対象の絵が描けるので絵型をササッとメモ
するときなどに便利だ。ポケットや柄、襟、袖、片方書けば
反対側に全く同じ物が対象に出来ている。アンドゥーや
レイヤーもあって便利だ。ただ、使い方がイマイチわかりずらい

以上持ってなくても困らないけど、あると便利な気がする、
服飾デザイナーっていうか??な、アプリ3個