2010年3月2日火曜日
ジョブズ昼寝
スヌーピーが好きだ。
子供の頃、色々コレクションしてた。
コミックスとか。まだサンリオではなく
ホールマークの頃。
10年くらい前、母がパリに行くっていうので
パッキングをしていた時の事、
「こうやっておくと、似たトランクの人がいても
大丈夫。」などと言いながら
何だか見た事があるような
ハンカチを持ち手に結んでいた。
「あー!!それ、小学生の時集めてたハンカチ!
他のヤツは??」
「知らない。一個だけあった。」
知らないじゃなくてあなたが捨てたか、
誰かにあげたんでしょう?
他のバッグやら何やらの事も
色々思い出して、聞いてみたが
全然記憶にないらしい。
やられた。この調子で、石森章太郎や
手塚治虫、赤塚不二雄、藤子不二雄らの
貴重な本も捨てられてしまったのだ。
マンガの書き方とかそういうの。
いわゆる昭和40年代の豪華本系。
やれやれ。。大事にとっているのは
姉が高校の時の教科書とノート。。
特にパラパラマンガや似顔絵が凄いとか、
芸術的なアンダーラインがセンス良く
色とりどりに引いてあるとか
そういうのではない。
姉は当時、美しくシンプルなノート作りに凝っていた。
しかし元来、彼女は字が上手いわけでも整理がことさら
上手だった訳でもないので、逆に味もへったくれもない
今となっては、面白くも何ともない
タダのゴミみたいな本とノートでなのである
昭和初期の年寄りというのは学問という言葉に弱い。
うちの姉のノートと教科書は手塚先生の本よりも
貴重なのである。ていうか、恥ずかしいので
書くの止めよう。。◯| ̄|_
えーとというわけで、ジョブズの人形をiMacに
寝かせてみました。スヌーピー風に。。。
下の写真は普段の感じ。
通常iMacにはケロロ父が載っているのである