2010年3月3日水曜日
インド・コミックス2
元々、10年以上前にネパールの本屋で見つけた
昨年。インドのマーケットをブラブラしているときに
ふと思い出し、本屋に入って探してみたが
どうも、最近の子供達にはヒンドゥーゴッド系は
人気がないらしく、アメコミのコピーみたいなのばかりになっていた
無いと言われるとますます欲しくなる。
まあ、あれば買うか、みたいな気持ちだったはずが、一瞬にして
物欲の塊になってしまう。一緒に回っているインド人はいい迷惑だ
何軒も聞いてまわり。その度に、違っている偽のスパイダーマンみたいな
マンガを見せられ、欲しい物を説明する。。そして漸く見つけた。
見つけたというか倉庫から運んできてもらったのだ
何百冊も・・・確かにあるだけ買ってやるとは言ったが
まさか、そんなに持っていたとは計算外。
徒歩10~15分くらいのところから次から次へと運んでくる。
一見スゴイ量だが同じ物が何冊もある。
全部買うと言ったが、同じ物はイラナイなどと言い
選び始めたのだが、これが大変なのである
普段見慣れていない上に似たような人物が多く
表紙もアルファベットとはいえヒンドゥー語である。
一緒に行ったインドの友人にも頼んで、適当に50~60冊くらい選んだ。
(写真下)
もっと買ってもヨカッタが、時間もなかったし違う物を選ぶ作業が
イヤになってしまったのだ
当然、作者によってタッチが全部違う。
当たりもあればハズレもある。当たりって言うのは
デザインソースになり得るかどうかである
私的な当たりは確か5冊くらい・・・◯| ̄|_
まあでも、これはイイ!かなりイイ。
時々見たりする。という事は全くない。笑