2011年6月20日月曜日

ダーティーハリー


最初は何気に思ったのだ、ダーティーハリーの2を見ていて
ハリーの相棒役(写真下側・左)のアフロはリーゼント気味だなあ、などと・・・
そうしたら物語に出てくるブラックは確かにアフロがリーゼント気味なのが多い
気になって、イーストウッドや内容よりもアフロばかり目が追いかけている
確認していないが、思うに1はリーゼント風アフロは居なかったような気がする。
つまり1973年くらいからアフロはリーゼント風になっていくのだ。。
そして、3だ!!当然続けて見た。。何と3ではもう、アフロではなくなって
パンチになってしまっていた(写真大)。。1976年の映画だから3年の間に
アフロはパンチになってしまったのだ。。皆ショートカットだから
自然にナチュラルなニグロパンチになる。。。
日本で起きたパンチブームの元が米国なのはわかっていたが、
ここまで、はっきりとブラックがパンチの髪型になっていたってのは
意識したことがなかった。。。
ところで、このママはライバルの父親役のオッサンに似た黒人の男は
なんとダーティーハリーシリーズ1~4に出ているようである
1は銀行強盗役(写真右下)、2はピンプ役(写真中下)、
3は黒人過激派ボス役(写真大)、
そして4はハリーの相棒。。出世作である、コツコツだ。
だてにママはライバルに出ていた訳ではなかったのだ

しかし・・・さきほど1を確認したらこの男
すでに1から結構刈り込んでいて1971の時点で既にパンチだった
このブログの意味が無くなった。。◯| ̄|_。。何の検証だ??