昔、ブログにも書いたことがある
チャールズブコウスキーの伝記的映画
「酔いどれ詩人になる前に」を、やっと見た
なんというか・・・・。。。。。
どうして、この映画作ったんだろう???
という感想。。
もう少し言わせていただくと、全編予告のような、
マットディロンは薄いね。
もうちょっと濃い人かと思っていたが
ストーリーが進むにつれて、どんどん2枚目になっていくのは
どうしてだろう。。
とにかく私には駄作であった。
ドキュメンタリーのオールドパンクは
よかったのだが・・・
前にも書いたけど、この人は
作品に登場するチナスキーとは
少し違って、意外と堅実家だったらしい
ドキュメンタリーは
そんなとこも気にしつつ見たりするので
想像がふくらんで楽しいね。
本は殆ど全部読んだわりに
ありきたりな狂気の物語
つめたく冷えた月
とか、なぜだか映画化されたモノは全く見たことがなかった
これを機会に見てみようかなあ。
全部ダメだったら。。。。。まあしょうがないね。