2009年9月22日火曜日

One Day in Europe


One Day in Europeっていう映画をみた
これは2005発表、2007日本公開、最近やっとDVD化された。
イイ映画。
ロシア、イスタンブール、サンチアゴ、ベルリンがを舞台に
それぞれ、旅行者がよくあるトラブルに巻き込まれるっていう。

ロシア、イスタンブール編はこういう国にありがちな官憲横暴。
なんというか、常識が通じない、どうしようもない感がある。
インドやキューバ、ネパール、あと田舎の方など、
そういうところも含めて、そんな感じの国&場所は
本当にどうしようもないことが多いので、
あまり変な事はしないように、そして自分の身は
自分で守りましょうね。ってのを実感させる。
ほんと気をつけないとさ。
でも、別に大して気にする事もないよ、なんとかなるし
まあ大丈夫。。みたいなこともね。。旅行ってそういうのが
楽しいって考え方もある  的な映画。。???

前にキューバで帰り際、空港まで乗ったタクシーに
デジカメを忘れ、まずホテルに電話、タクシー拾ってくれた
ポーターを呼び出しドライバーの名前とタクシー会社を仲間から
聞き出してもらって、今度は旅行業者に電話、上記の2点をつげ、
見つかった際の礼金や送り先などを話し合った。
空港での電話用にプリペイド買った時に、空港職員に
差別的なことを言われたり、この映画見たく旅行業者に、
「カメラより、撮った写真が大事なんです!!」って
力説したことを思い出した。。
あと大昔バリでパスポートの期限が4ヶ月くらいしか
残ってないのに、お金払って入国し、出る時別室連れて行かれて
大変だった事とか。。

今日はダージリン急行借りよう